梅雨シーズンにも負けない自由ヶ丘のヘッドスパおすすめ 

2019年05月23日

梅雨シーズンの頭皮はトラブルだらけ!? ヘッドスパのお勧めと、クールアイマスクもご用意しました!!

湿気が多く、ジメジメとした空気が身体にまとわりつく梅雨。 過ごしにくくストレスを感じやすい季節ですが、頭皮も同じようにストレスを感じます。

この季節は、頭皮から汗や皮脂が分泌されやすい上に、細菌が繁殖しやすくなっているのです。ベタつきやかゆみ、ニオイなどのさまざまなトラブルに発展する恐れがあるため、梅雨時期の頭皮にはスカルプケアが欠かせません。

ベタつきやかゆみ、ニオイ......梅雨に頭皮トラブルが起きやすいワケは梅雨は高温多湿のために、頭皮からも汗や皮脂が多く分泌されます。

この分泌された皮脂が酸化すると、加齢臭のような独特なニオイが発せられます。ニオイとともに皮脂によるベタつきが起こり、見た目にも影響を及ぼすため注意が必要です。 また、高温多湿の梅雨シーズンは、頭皮が蒸れやすくなっています。蒸れた状態を放置していると細菌が繁殖しやすくなり、さらなるニオイやかゆみにもつながるため注意しなければなりません。 髪を塗れたままにしておくとより一層頭皮が蒸れやすくなるため、なるべく雨に濡れない事や、シャンプー後のドライヤーはしっかりと乾かすことをお勧めします。

そんな季節だからこそ、日々のスキャルプケアとプラスしてヘッドスパもとってもお勧めです!

assAmではバリエーション豊富なスパで対応していますが、スパ中のアイマスクも是非ご一緒に。

今までホットアイマスクを使用していましたが、これからの季節はホットとクールのどちらかをお選びいただけます!

目元を温める場合の効果

  • 眼精疲労による頭痛や肩こりがつらい
  • クマがひどい
  • ドライアイ

温めは疲れによるクマを撃退する効果があります。クマにはいくつか種類があり、例えば血行不良によって老廃物がたまることが原因の青グマは、目の周りを温めることで血液の循環が良くなり改善が期待できます。

また目の疲れは頭痛や肩こりの原因にもなります。

目元を温めることで目の周りの血行がよくなり、筋肉もリラックスした状態になるため眼精疲労の症状を和らげる効果があるそうです。

また、目の表面には乾燥を抑えるために油膜が張られているのですが、その油膜を張る機能が著しく低下していることが原因でドライアイになると言われています。

温める事でその油膜を張る機能を回復させるだけでなく、涙腺の動きも活発になるため涙の分泌が増えドライアイの症状を抑えられる効果が期待できるんだそうです。

目元を冷やした場合の効果

  • 目が充血している
  • 目のかゆみ
  • 一時的な目の疲労

温めの効果が『状態回復』ならば、冷やしの効果は『体力回復』です。

目元を冷やすことにより視力が回復します。

目元を冷やすことで一時的に周りの筋肉が収縮し、冷やすことをやめると収縮していた筋肉が一気に元に戻ることで血管が広がり血行がよくなります。

「血行がよくなる」と聞くと温めるのと効果がかわらないのでは?と思われるでしょうが、冷やす場合の一度筋肉を収縮させるというのがポイントで、これが目の疲労や充血に効果があるんだそうです。

また、アレルギー性などの目のかゆみにも目元を冷やすことでその症状を一時的に和らげる効果があるんだそうです。

気分もありますが、効果でどちらかお選びいただくのも良いと思います!


assAm中澤亜弓



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